飛行機の中では猛烈に雑誌を読む。

太平洋線のように、長い路線では、かつては映画を見るのが楽しみだったのですが、今ではまったく映画を見なくなりました。飛行機の中で、最後に映画を見たのは、いつだったのかさえ、まったく記憶にないほどです。

飛行機の中では、雑誌と本ばかり読んでいます。特に、雑誌は、女性誌も含めて、20冊くらい、飛行機の中においてある雑誌を集めて、ひたすら目を通します。自分でも、本当に雑誌が好きだなあと思います。雑誌プラスで、本も読みます。12日に、ニューヨークに行った際には、雑誌プラスで2冊ほど、本を読んでしまいました。そのせいで、飛行機の中であまり睡眠をとらず。(それで着くやいなや、人と会ったりしますので、10時くらいには、完全に眠くなっていて、夜遊びはまったくないです)

そして、アメリカから帰るときには、雑誌を10冊ほど買ってきます。僕が好きな雑誌は、Vanity Fair、 New Yorker、Atlantic Monthly、Harper'sなどの、総合的な雑誌ですが、最近は、Dwell という建築雑誌や、Bicycling という自転車雑誌などにも目を通しています。

このBicycling という雑誌の最新号では、体重150キロを超えるような肥満の男性が、減量への最後のチャレンジとして、自転車を試しているという記事が、本人の写真入でありました。150キロほどの巨体ではないとは言え、他人事ではないです。社内でも、宣言しているのですが、大学卒業時の体重(これ、秘密!)に返ることが、僕のプライベートでの目標のひとつです。1年、あるいは2年かけて、あの頃の体重にもどることができたら、素晴らしいと思っています。