外国のお客さんの接待

DSC_0004仕事がら、海外からのお客さんと食事にでかけることがしばしばあります。
今日は、アメリカのCertiportの開発責任者が来日したので、夕食に出かけました。オフィスから近い、銀座の小さなてんぷらやさんにお連れしました。 写真は、「大将」がてんぷらを揚げているのを見ている、アメリカからのお客さんです。

僕は、銀座によくある、こじんまりとした日本料理のお店などに、海外からのお客さんを連れて行くのが好きです。有名なホテルとか、立派なレストランもいいのですが、カウンターに座って、串焼きやてんぷらなどをつまみながら、仕事やプライベートの話しを交わすのが、気楽でいいです。一度など、取引先の社長を、僕が住んでいる町にある、僕が毎週末通っている中華料理屋(味はうまいけども、決してきれいなところではない)に連れて行ったこともあります。大仰な接待は、ちっと苦手です。

高級なところでお酒を飲んだり、ゴルフをやったりといった接待はしないので、あまり「夜遊び」の場所もしりません。ありがたいことに、今のお取引先の皆さんは、「紳士」の人が多く、「そのような場所」に行きたいという人も、あまりいません。(それとも、僕と別れた後に、東京の夜を探索しているのか?!)

以前、金融の業界で、ペーペーで働いていたときには、先輩たちがお金のかかる場所で、お客さんたちを接待しているのを、脇で見ていました。 今、先輩たちの年齢に達しましたが、幸か不幸か、そのような場所には、あまり縁がないですね。