スタインベック著「アメリカとアメリカ人」

2026年にはいって10日あまり。ことしも、オーディオブック中心で書籍とつき合うことになる。新年最初に読み終えた紙の本が「アメリカとアメリカ人」。スタインベックの「チャーリーとの旅」も好きな本。ひさしぶりに「怒りの葡萄」を読んでみようかな?

トランプ政権の2期目にはいり、この1年でさまざまな変化が起こっている。あるいは起こそうとしている。トランプによる、まさに地球規模での「ちゃぶ台返し」が始まっている。そんなときだから、あらためてアメリカってどんな国だったのかを確認したくって手に取ったのがスタインベックの「アメリカとアメリカ人」。これまでサイマルと平凡社からでていた翻訳だが、昨年末に中公文庫からあらためて出版された。

大学ではアメリカ政治外交史のゼミだったが、思えばこの半世紀、ずっとアメリカとのかかわりの中で生きてきた。きっと死ぬまでそれは続くのだろう。だからあらためてアメリカとはどんな国なのか、考えてみたい。」