2度目のロンドンBett

大雪になった先週月曜日(1月22日)夜、羽田からドバイ経由でロンドンに飛びました。ドバイ経由でというのは、ちょっと理由があってエミレーツで飛ぶことにしたから。初めてのエミレーツ、初めてのドバイ。ただ、羽田からの離陸が雪のため1時間ほど遅れたので、ドバイでのトランジットは大急ぎ!羽田・ヒースローの直行便と比べると6時間以上は時間がかかったのではないかと思います。
昨年に次いで2度目のBett(教育市場をターゲットにしたICT分野の欧州でも有数の展示会)を見るためのロンドン訪問でした。
昨年、Micro:BitのことはこのBettで知りましたが、今年も彼らは出展していて、大勢の立ち寄りが見られました。
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ロンドンでの宿泊は3泊の滞在なので、あまり余裕がなかったのが残念。
でも、こいつ(↓)がいる間は海外出張もできるだけ短くするつもり。

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市内では見かけませんでしたが、ヒースロー空港内では、この人にも会いました。
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第二弾の映画はまだ観ていませんがきっと観に行きます。

3度目の胃カメラ

1度目は25年ほど前、2度目は2年前、そして今日で3度目の胃カメラ。2年前、ピロリ菌退治をしたこともあり、まあまあの状態になっていました。(と、先生に言われました)
社員の人たちにも、レントゲンではなく、胃カメラを薦めています。

胃カメラ

東京新聞に甲斐犬登場!

甲斐犬(2018年1月7日東京新聞)
これは2018年1月7日日曜版の「日本のイヌ」特集から
甲斐犬の子犬の可愛いこと!シュタイフの人形みたい。いつかシュタイフにお願いして特別に甲斐犬のぬいぐるみをリクエストしたい!

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これは2018年1月9日2面総合ページから。甲斐犬と改憲?水と油!

宿毛湾

湾先週末、母に会いに高知に帰省。泊まった宿の部屋からはこんな景色が見られます。三陸地方や伊勢志摩と同じように湾はリアス式。沖合には、沖ノ島という離島があります。まだ一度も行ったことがありませんので、春になれば行ってみようと思います。日本の地方はどこもきれい。地方の自然は変わることなく季節を繰り返していくけど、人の世界は老いていくばかり。今日はオフィスに高知放送の東京支社の人たちが新年の挨拶に来てくれました。この一年で高知との関わりが急激に増えました。

新年おめでとうございます。

新しい年になりました。
元旦は見晴らしのいいところに登って初日の出を拝みました。
「陽はまた昇る」といいますが、確かに太陽は力強く登っていくものだなあと思いました。昨年末から作家・山崎豊子さんの作品に熱中しています。「不毛地帯」に続いて、「沈まぬ太陽」を読んでいます。「不毛地帯」同様、文庫本で全5巻の長さですが、とても読みやすく、エンターテイメント性も高い小説なので、愉しみながら読むことができます。
「沈まぬ太陽」もいいのですが、個人も会社も、もっといえば国だって「浮き沈み」はあるもので、大切なことは一度沈んだとしても、そのまま沈没してしまわないことではないかと思います。そういう意味では、「陽はまた昇る」というタイトルの方が好き。
日が昇り始める前から外の景色は暗闇からかなり明るくなっています。東の山際にちょこっと頭を出してきた太陽は力強く昇り、全身を見せてくれます。その間、ほんの数分でした。
クルマで例えると、しっかりしたトルクを持ち、急な坂道を着実に登っていくような力強さを感じさせてくれました。
2018年もきっと色々なことがあると思います。これまでだってそうだったように。たとえ沈んだとしても再び登っていく強さは持っていたいなと思った初日の出でした。
2018年初日の出