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『奇跡の脳』(ジル・ボルト・テイラー著)

脳科学者の著者が脳卒中を経験し、回復の過程で得た洞察を記した本。脳の役割を左脳と右脳と大きくわけ、「いま、ここ」にあることの喜びを感じる右脳と、論理的で(あるいは理屈っぽくって)、あるいはちょっと攻撃的で、過去・現在・未来を把握したがる左脳をどうバランスさせていくのか。
英語の本のタイトルは、とてもいい。My Stroke of Insight. 脳卒中と衝撃、一撃というニュアンスの言葉(stroke)のひっかけ。脳卒中から回復する過程で得た洞察。翻訳者もいろいろと考えてみて、結局、「奇跡の脳」となったのでしょうが、「悟り」とか、「洞察」という言葉をもっと前面に出さなかったのはどうしてでしょうか。
ぼくは左利きで、通説的には、左利きは右脳を刺激するというようなことが言われますが、どうなんでしょうか?

この本を読んでいて思ったこと。AIには右脳、左脳って、あるのでしょうか?AIは所詮左脳しか持ちえないのでしょうか?