知人からの喪中はがき

知人から喪中はがきが届きました。今年5月、お母さんをなくされた知人からです。そのはがきの裏側には、20代後半と思われる女性と、まだ2歳か、3歳の男の子がいっしょに写った写真がありました。目元から、写真の男の子が今は50代半ばになっている知人であることがすぐにわかりました。この写真を撮ったのは、知人のお父さんでしょうか。とても幸せそうな写真でした。

こんな喪中のご案内をいただいたのは、初めてです。知人のお母さんに対する想いを感じました。