勝負は紙一重

早稲田実業と駒大苫小牧の試合に感動した。最後に高校野球を見たのは、一体、いつだっかさえ覚えていないほど、高校野球には縁遠くなっていましたが。

愛媛県で育ったので、昭和44年、松山商業(井上投手、一色監督)と青森の三沢高校(太田投手)の2日がかりの決勝戦のことは、覚えています。あれから、37年ぶりのことだそうですが・・・

駒大が勝っていても、決して不思議ではなかった。でも、これが勝負、紙一重で、勝敗がきまってしまった。勝ち負けは、あるけれど、両校の選手はほんとうに全力を尽くしたと思います。全力を尽くすことは、本当に素晴らしい。