映画「存在のない子供たち」

久しぶりに映画館でみた映画。新聞各紙では非常に高い評価を受け、紹介もされている映画ですが、ぼくが入った時間は館内はがらがらで残念な気持ちになりました。
中身は、監督の発言を引用しながらの中東を専門にするジャーナリスト、川上泰徳さんによる記事を読んでいただけるとよくわかります。
→川上泰徳 「中東ウォッチ」(検索をしてください)
また公式ホームページもあります。
映画公式ホームページ
主人公の男の子の存在がとてもたくましく、優しくて、感動的。試練が彼を鍛えていき、大人になった時、彼がどんな仕事をするのか、とても楽しみ。