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akkoは日本のアストラッド・ジルベルト?

そんなことを考えているのはぼくだけでしょうが、My Little Lover のakkoのアルバム(acoakko debut)を聴いていてそんなことを思ってしまいました。
このアルバムが出たのはもう7,8年も前のことですが、最近、彼女のことを知りました。
とても気に入っています。Destiny のビデオはとても雰囲気があって、すばらしいです。
かつて、アストラッド・ジルベルトが大好きで、クルマの中でよく聴いていました。
アストラッド・ジルベルトも、akkoも、歌唱力という意味では、力不足かもしれませんが、とても魅力がある声と歌い方。

PS
昨夜、Celine Dionの東京ドームコンサートに行ってきました。ドームでのコンサートは20年以上ぶり。Celineの歌唱力はすばらしい!

MOS世界学生大会日本代表発表会

MOS世界学生大会2018
オデッセイコミュニケーションズで一番大切なイベントのひとつが、MOS世界学生大会の日本代表発表会。例年通り、東京国際フォーラムで本日、実施。全国から学生と学校の関係者が集まってくれました。
会場内の「仕掛け」の中で一番の人気スポットがここ。この前ですべての参加者のみなさんは記念写真を撮っていました。
参加者のみなさんはもちろんですが、準備してくれた社員および毎年お手伝いいただくお取引先のみなさんにもお礼を申し上げます。

『美しい顔』(北条裕子著)

ひさしぶりに文芸誌なるものをマジで読みました。雑誌「群像」の6月号。新人賞をとった北条裕子の『美しい顔』。東京新聞の文芸コーナーでなんどが話題になっていた作品で、ぜひ読んでみたいと思っていました。期待以上。簡潔で力強いストーリーが良かった。東北の震災で母親を亡くした17歳の少女と7歳の弟の物語。作者は東京に住み、被災地には行ったことがないそうですが。単行本になったら、また読んでみたい小説。

『戦争のなかで考えたこと(ある家族の物語)』

先日101歳でお亡くなりになった日高六郎の著作の一つ。
中国の青島で生まれ、旧制高校から東京帝大を卒業する間、学校の休みには青島にある実家に帰省していたこと、日本の言語空間に制約されることなく、日本と中国の間を行き来しながら、保守的であるが中国人に親愛的な考えを持っていた父との会話から考えを深めていったことなど、作者の成長の過程において影響を与えたさまざま出来事について、たいへん興味深く読みました。

作者の本はほかにはあまり読んだ記憶がありませんし、この方に関して、さまざまな評価があるようですが、この本に関して言うと、たいへん読みやすく、また現在の日本の東アジアにおける困難な状況を歴史的なバックグラウンドから、的確に指摘されているように思います。たいへん共感を持ったとも言えます。この本の中で指摘されている日本敗戦の原因は、残念ながらいまも変わらず残っているどころか、だんだんと強くなっているように感じます。

この半自伝的な作品を読んでいて思ったのですが、この作品を基に映画を作ってみると面白い作品になるのではないかと思いました。

芝園団地(川口市)

昨日の朝日新聞「Globe」にあった「芝園団地」(川口市)に関する記事は、外国人を受け入れることはどういうことなのか(どういうことが起こりうるのか)を考えるための、とてもいい教材だと思いました。記事を書いたGlobeの副編集長自身、この竹園団地に住んでいて、外国人住民が半数を占めるこの団地で経験するさまざまな摩擦を紹介しています。外国人住民の大半は中国人ということです。古くから住む日本人たちは高齢化が進み、新しく入ってきた外国人家族たちとは、同じ団地内に住んでいたとしても、ふたつのグループは交わらない二つの世界を形作っているということでした。
ワシントン特派員として10年アメリカに滞在した記者の方が率先して体験される日本国内の外国人との摩擦の記事は、たいへん興味深いお話でした。