安田侃@旭川駅

今朝は虎ノ門であった「東日本大震災消防殉職者等全国慰霊祭」(日本消防協会主催)に参列(→毎日新聞)。あらためて、3月11日の大震災で亡くなった方々のことを想いました。今年ほど自然や生き死について考えさせられた年はありません。また、自分自身が住んでいる町が地震による液状化のためずたずたにされたことも、公私にわたって大きな影響となりました。これからもずっと消えない「刺青」をされたような感じさえします。

さて、今朝、慰霊祭の会場でひさしぶりに会った札幌のSおばさんから、旭川駅で見て気に入ったオブジェが、北海道出身の彫刻家、安田侃の作品だということを聞きました。やっぱり!ぱっと見たとき、懐かしさを感じたんだ!安田侃は、軽井沢にあるセゾン美術館の庭にある作品でファンになった彫刻家。

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安田侃HP