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あきず、あせらず、あきらめず。

 家で食事をするときには、時々玄米を炊いて食べているけども、今読んでいる本によると、玄米食で体にいい変化が起こり始めるまでには一年くらい続けないといけないと書いてある。努力しているけど物事がよくならない、結果がでないとぼやく人は多いけど、案外本人が思っているほどは努力をしていないし、継続できていないのかもしれない。
 
 基本的なことをきちんと積み重ねていくことが結構難しい。結果が出始めるまで、時間がかかることが多いので、忍耐が続かないのだ。本のタイトルを見ても、一週間で結果がでる「なになに法」なんてハウツー本ばやりだし、ダイエットや美容にしたってすぐ効果が出るという宣伝文句ばかり。食事だってでてくるまで待つことができない。スピードばやり。

 でも、自分自身を変えること、ビジネスにおいて結果を出すこと、どちらも時間がかかる。

 それに同じビジネスを5年も、10年もやっていると、あきてしまう人が多い。小社がマイクロソフトオフィスの資格試験を始めた1997年、98年頃、パソコンスクールを始めたところは多かったけど、一体そのうち何カ所が現在もスクール事業を行っているだろうか。また現在も続けていたとしても、飽きることなく、同じような熱意でビジネスを継続できているところはどのくらいあるだろうか?

 自分が自分のビジネスや人生に飽きて(あるいは厭きて)しまったら、危ないよね。少々努力しているようでも結果がでるまでにはそれなりの時間がかかる。一年やそこらの努力ではまだまだ足りていないのだろう。「石の上に3年」って昔の人はよく言ったもの。昔の人が言ったことって、案外本質的だなって思うことが多い。
 
 「あきず、あせらず、あきらめず」。今年はこれを口癖のように言い続けるよ。