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日本航空とJリーグ

 日本航空が昨日ついに会社更生法申請を行い倒産。そして今朝の新聞には一面広告で「JALは飛び続けます」という一面広告。すべて予定通りということなのでしょう。
 日本航空がだめになった原因のひとつに、政治家と役人たちが、黒字になるめどもない地方空港を作り続け、赤字路線をJALに押し付けていたということが言われています。伊丹、神戸、関空もそうだし、静岡、茨城も、いったいこれからどうやって維持していくのか。政治家も役人も、個人保証をしているわけではないし、役人にいたっては結果責任でくびになるわけでもなし。みんな税金で後始末すればいい、もともと地元の住民がほしがるから作ってやったんじゃないか、と考えているのかもしれません。
 で、Jリーグの話しにとぶのですが、百年構想はいいと思うのですが、ちょっとJリーグも全国各地にチームを作りすぎていないでしょうか。四国で言えば、愛媛と徳島にJ2のチームがあって、徳島の県知事はJ1をめざしてがんばるって言っているようですが、本当に四国に2チームも持つ経済的余裕と選手層の厚さがあるのか?J2チームも上位であればいいのですが、下位チームになると、プロとしてやっていくのは少々無理だと思えるような選手が多いとお聞きしますし、チームは金欠でへとへとになっているようです。
 Jリーグもかなりの県にチームがあるように思いますが、地方空港とだぶって見えてしょうがないです。そりゃ、おらが村(県)に空港もあり、プロチームもあれば、うれしいし、便利なのは確かだけど、そのコストはいったいどうするの?僕はビジネスマンだから、すぐにそれやってお金がまわっていくの?と考えてしまいます。便利なのも、楽しいのもいいけど、「楽しみは自分、費用は他人(税金)」って考えは、勘弁してよね。