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生産性の向上のみ

さっきちょっと「感傷」にひたった文章を書いたので、別のトーンの話を。
John Taylor (スタンフォードの経済学教授)のブログによると(池田信夫さんのブログからのリンクで読みました)、過去50年間、アメリカで3倍になった実質賃金を説明してくれる要因は、生産性の向上であって、法定最低賃金の増加、組合活動、差別を禁止する法律、賃金格差の是正でもないということです。
(→
John Taylor "The Answer is productivity.")

結局、個人の教育レベル、組織の経営力、創造力を育てていく努力からしか、賃金の上昇、雇用の安定はないということでしょう。政府の施策ではなく、ましてや自分たちの既得権を守ることしか考えていないような談合組織やグループでもなく、企業のもつ経営力や個人の努力にしか答えはないということで、根本的には「天は自ら助くる者を助くる」ということかと思っています。
これは日頃社内でも社員の皆さんに話し、自分自身も信じていることです。