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日本の政治家に教えてあげた方がいいこと

 小沢さんが「キリスト教は排他的だ」と、仏教関係者を訪問したときに口にしたという記事を読みました。多分、仏教関係者へのリップサービスもあったのでしょうが、この発言が海外に報道されると、イスラム原理主義者の反キリスト教発言とほとんど変わらないように受けとめられるだろうなと、イヤな予感がしました。
 日本の村社会、男中心社会で育った政治家の先生たちって、西側主要国のリーダーたちが、宗教と性差別にものすごく注意していることを、頭ではわかっていたとしても、本当はまったくわかっていないのではないかと思います。今回のような小沢さんの発言は、かつて自民党の先生が言った、「アメリカには黒人がいるから民度が低い」なんていう発言と同じくらいアホなのでは?
 宗教と性差別に関しては、日本の政治家はもっと勉強した方がいい。
 オバマが黒人としてアメリカの大統領になったことは画期的です。でも、もっと画期的なことだとボクが思っていることは、アメリカの大統領に、無神論者、あるいはキリスト教者以外がなることです。仏教者、あるいはイスラム教徒が、アメリカの大統領になるようなことがあれば、それこそ、ものすごいことで、そのときには、アメリカはアメリカでなくなっているでしょう。(大統領就任演説の際、新大統領は聖書に手を置いて誓いをおこなうように)キリスト教とアメリカの国家としての成り立ちは根本のところで結びついています。アメリカを日本の同盟国として頼りにするのであれば、キリスト教に関して、半端な知識に基づいて発言するのは、危険だと思います。