美術館は砂浜(日経ビジネスオンライン記事)

 高知県生まれですが、小学校からは愛媛だったので、それほど高知県人としての強い意識はありません。(気づいていないだけで、高知県人としてのアイデンティティを引き継いでいるのかもしれませんが)
小学生の頃、南海ホークス(今のソフトバンクホークス)が春季キャンプにこの町に来ていた頃、まだ野村克也監督が現役だった頃です、何度か旧大方町(現在の黒潮町)に行きました。野村さんにサインしてもらったかどうかは記憶ありませんが、小さい頃の楽しみのひとつでした。
ここはT-シャツの展覧会やニタリクジラで有名で、ボクは東京の友達親子といっしょにクジラを見に行ったこともあります。
一度、都会の人たちにも来てもらいたい高知県の小さな町です。四万十川、足摺岬もそばにあります。以下の日経ビジネスの記事はとてもいい内容なので、多くの人たちが読んでくれるとうれしいです。
→日経ビジネス記事:
「「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」
ラッキョウ、クジラ・・・あるものすべてが展示物