百年に一度の不況?

 昨日、今日と、新年会に出席しましたが、いろいろな方から、「百年に一度の不況」という言葉をお聞きしました。そう言うことが、なんとなく、この頃の挨拶代わりになっているみたいに。不況だ、不況だと言って、最初から今年もダメだというような「空気」を受け入れるのは反対。メチャクチャな借金を抱え、さらに追加の借金を背負おうとしているアメリカの方が、ずっと楽観的で、きっと不況からの回復は早いのではないかと予想しています。
 1月から、白旗をあげるなんて、最悪。