あたかも免罪符を得たかのように

 最近の雇用調整、特に派遣社員、期間工の人たちの人減らしのニュースを聞いていると、あたかも免罪符を得たかのように、企業は続々と首切りをやっているという印象を持ちます。社会不安がますます高まるのではないかと、心配です。(→参考記事
 うちの会社に関して言えば、こんな時こそ、コスト管理を行いつつ積極的に営業を行い、人材、特に長期に働いてくれる正社員をしっかりと鍛え、自分たちを変革していくチャンスにしたいです。危機の時こそ、人材教育、人材育成だと思います。