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日経新聞記事(静岡産業大学の経営戦略)を読んで

 昨晩、大学の先輩方との集まりは、「学校経営を考える会」という集まりでしたが、昨日の日経新聞をめくっていたら、朝刊教育ページには、静岡産業大学学長(大坪檀氏)の大学経営論がでていて、参考になりました。昨晩の会では、東大の大学院(学校経営論)を卒業された方のお話もありましたが、日本の学校経営の研究も、まだ緒についたばかりかなという印象を受けました。

 大学の経営環境は相当厳しくなっているにもかかわらず、そこで教える(働く)先生方の多くは、その現実を認識していないのか、あるいは直視しようとしない方が多いようにお聞きします。研究したいから大学に残ったという方が、多いのかもしれません。でも、これからは学校法人の倒産やM&Aが増えていくでしょうから、先生方もご自分の好きなことを研究するだけでいいという時代は、もう完全に終わっています。

 今年、全国各地を訪問して、これからの学校法人、専門学校、各種スクール(PCスクールを含む)は、非常に厳しいなと感じています。その反面、環境の変化を直視し、教員を含む学校の職員が一丸となって、新しい価値を社会に提供していく組織が、サバイブしていくだろうという予想もしています。それら「勝ち組」、「サバイバル組」には、これまで以上の利益や評価が付いてくるのではないかとも。