「日本語が亡びるときー英語の世紀の中で」(水村美苗著)

『新潮』9月号に掲載されている280枚の長編評論。水村美苗さんの著書、「続・明暗」、「From Left to Right」、そして「本格小説」は、すべて拝読しています。ずっと関心を持ってきた作家のおひとりです。
明日は、20年ぶりに訪問する岩手県。新幹線の中で読むのを楽しみにしています。