台湾での日本語学習熱

今朝の朝日新聞記事(「奔流中国21」台湾いずこへ)によると、日本語科を置く大学は台湾で50を数え、学生獲得を狙った新設が相次ぐとか。日本のアニメやドラマが好きだというのが理由。日本がハリウッド映画に憧れたように、もし日本のポップカルチャーを好きな人が世界各地で増えてくれば、さまざまなビジネスチャンスが広がっていくはず。