地方にコールセンターを持っていく効果

サイボウズ(青野社長)が、創業の地である松山市に、コールセンターをおかれるという記事を拝見。小規模とはいえ(当初は6名)、地元への「恩返し」として素晴らしいと思いました。

 通信コストの圧倒的な低下の結果、本来であればさまざまなビジネスが地方に移転したり、地方から起こってきたりしていいはずなのに、現実に起こっていることは東京と名古屋の一人勝ちです。これで関東大震災が起こったら、完全に日本沈没になってしまうのですが・・・霞ヶ関界隈もビルをどんどんと立て直していますので、かつて言われた首都移転も構造改革同様、遠い昔の議論になってしまっています。

 地方に作られてきたコールセンターから、将来、新しい会社、新しいサービスが生まれてこないものでしょうか?東京の会社は地方自治体の要請などもあって、地方にコールセンターを持っていきましたが、その中から、またその周辺から、新しいビジネスが生まれてくれば、素晴らしいことだと思います。