驚異のトライアスロン選手

こんな「老人」がいるのかと、驚きました。

  • 塗装業を営んでいた60歳のとき、胃がんで胃の3分の2を切除。
  • 絶対に病気に負けまいと、トライアスロンを開始。
  • 徹底的な節制で自己管理。
  • 午前3時起床、時間がある限り、走り、泳ぎ、自転車に乗り、午後8時には就寝。
  • 通算142回のトライアスロン大会で完走、そして84歳で引退。

中尾友一さんという方だそうです。高齢化時代のもう一人のヒーローだと思います。公式ブログ、および公式HPがあります。