Sympathy for the devil

5月13日付けのFinancial Times (Life & Arts セクション)に、Sympathy for the devil (悪魔への同情)という特集記事がでています。日本の新聞でも報道された、オーストラリアのかわいい「悪魔」、タスマニア・デビルという動物が、口のまわりなどにできる癌のため、絶滅の危機に瀕しているということです。

ちょっとネットで調べてみると、タスマニア島にしか生息しない、このかわいい悪魔のために、たくさんのHPができています。たとえば、Save The Tasmanian Devil というサイト。英語だけでなく、日本語でも情報はたくさんでているようです。

ちょっと見ると、うちの黒犬たちと似てなくもなく、リラックスしたポーズなどは、黒犬たちそのままです。

南半球の国にはまだ行ったことがないのですが、カンガルー、コアラだけでなく、オーストラリアにはユニークな動物たちがいそうなので、一度、行ってみたいです。