幸せの黄色いリボン

Dscf0370_1 70年代、まだ10代だった頃ですが、毎週ビルボードのヒットチャートを紹介する番組を聞いていました。湯川れいこさん、お得意の番組でした。ドーンというグループのナンバー1ソングで、「幸せの黄色いリボン」という歌がありました。

サンフランシスコから、取引先の人たちと会うために、1日だけ、ニューヨークに来たのですが、ちょっと街に出て歩いていたら、教会のフェンスに、イラクに行っている兵士たちの無事を祈る、黄色いリボンがたくさんかけられているのを見ました。

ドーンの歌は、(どういう理由でそうなったかはわすれましたが)務所帰りの男が、自分の女はまだ俺を愛しているだろうか、もしそうなら、黄色いリボンを見せてくれ、という歌だったと記憶しています。

ニューヨークの教会の黄色いリボンは、命がけでイラクに行っている若者たちが無事に帰還することを祈る、教会関係者の気持ちを表したもので、それを見た多くの人たちは、否が応でもイラクのことを思い起こさせられるはずです。

この黒犬通信は、ケネディ空港のラウンジで書いています。もうすぐ、東京行きのフライトに搭乗します。もしできることなら一日だも休暇でニューヨークにいたかったのですが、黒犬たちが家で待っているので、そうもいきません。