K1からK4へ

今週末は、犬たちと山歩きに行き、それから、マイケル・ルイスの「コーチ」をあっという間に、読み終えました(100ページもない本なので、すぐに読めます)。日本同様、アメリカでも子供の教育を難しくしているのは、親の方かも知れませんね。教育に関心のある人は、ご一読を。

ところで、タイトルですが、K1と言っても、格闘技のことではありません。

かつては髭剃り用の刃は、一枚だけでしたが、このごろは、4枚刃の商品も登場しています。僕も、このごろは、貝印のK-4 Tetraという商品を使っています。

以前は、シックとジレットという海外のメーカーが圧倒的に強く、貝印というと、なんとなく、銭湯で売っているちょっとダサい髭剃りという印象があったのですが、おっとどっこい、国産メーカーもがんばっているのです。

貝=KAI→我が家の愛犬ということもあって、僕はひそかにこのメーカーを応援しています。