タレント、アーティストたちのHP

今日受け取った、僕が気に入っているアメリカのメルマガで、Fleetwood Mac も含む、何人かのアーティストの公式サイトの紹介がありました。久しぶりにヴォーカルのStevie Nicks の写真を見て、懐かしく思いました。お恥ずかしい話なのですが、中学生の頃、英語を一生懸命勉強していた頃、アメリカン・ポップスが大好きで、カーペンターズなんか、毎日聞いていました。今、僕が中学生や高校生だったら、どんなミュージッシャンやアーティストに熱中しているのかな?

音楽業界の方からは、携帯サイトにしろ、PCのHPにしろ、メジャーなタレントやアーティストの公式サイトは、非常にアクセス数が多いということを聞いたことがあります。これは日本のことですが、多分、アメリカも同様だと思います。チケット販売、音楽のダウンロードなど、ネットの影響は、音楽業界には大きいものがあると聞いています。それだけでなく、ファンとアーティストの感情的な面での距離感も、ネットによって、変わってきているように思います。

カレンが拒食症でなくなったのが、1983年。カーペンターズの公式サイトは永遠に存在しえないことが、とても残念です。