似てくるものなのか?

週末も終わり、明日からまた仕事。
土日は、読書、気晴らしのドライブ、それと黒犬たちとの散歩で過ごしました。(ちなみに、BMWの1シリーズには乗っていませんよ!BMW1シリーズの広告にご協力させていただいたので、知り合いたちからは、てっきりあの車に乗っているのかと思った、と言われますが・・・。余裕があれば、買いたい車ではあります!)

本は、「脳と創造性」(茂木健一郎著、PHP研究所)ほか、数冊と雑誌(最新号の文藝春秋には、ホリエモンの特集があります)など、ペラペラと。「脳と創造性」は、脳研究者による、創造性に関する本です。創造的に生きることに関心がある人には、お薦めです。

ところで、犬の飼い主の皆さんは、きっとご経験があることだと思うのですが、散歩途中に出会う犬たちの飼い主さんたちと、何度かお会いするうちに、ご挨拶をするようになります。さらに、犬の名前を聞き、「かわいいワンちゃんですね!」なんて、お世辞の一言でもいいながら、何歳ですか、なんて話しになります。ところが、飼い主さんの名前は、知らないままのことがほとんどで、「あの、ゴールデンのルーシーのおばさん」程度の認識です。

写真集で、愛犬とその飼い主の写真を集めたものがありました。うちにもあるのですが、カイにかじられて、ぼろぼろになり、どこにあるのかもわからなくなっています。「愛すればこそ」というようなタイトルであったように記憶しています。

早朝、よくお会いする黒のラブラドールの「ダイゴロー」君と、その飼い主さんも、目の感じとか、よく似ていて、ダイゴロー君たちにお会いするたびに、その写真集のことを思い出しています。(写真が、ダイゴロー君と飼主のおじさん)IMG_0771