逆風の中のIT教育事業

昨晩、山から帰ってきました。たまにはパソコンを見ないという日を作らないといけないと思っています。 僕は、うちの甲斐犬といっしょに山の中を歩くのが、一番の気分転換です。 

もうすぐ冬になりますが、会社をはじめる前には、時々、奥日光の光徳で、クロスカントリースキーをやりました。 音のない、白い世界の中で、雪の上を一人歩いていると、とても気持ちいいですよ。 またクロスカントリースキーを再開したいなあ!

今日は、IT教育を事業としておこなっている会社の経営者の方々、数名とお会いしました。 教育給付金制度が大幅に変更になり、各種スクールに通う人たちの数が、ガクンと落ちています。 IT関連のスクールにおいても、それは例外ではありません。 

もしかして、パソコンスクールの事業規模は、英会話スクールの規模の20分の1、あるいは30分の1なのではないか、というような話をされる方もいました。

うちの会社の使命のひとつは、ITスキルを身に付け、自分の可能性を広げていきたい人たちをサポートしていくこと。 その方法のひとつとして、パソコンスクールに通って、新しいことを習いたいという人が増えればと希望しています。

英会話なみに、もっと多くの方がITスキルの取得と活用に関心を持ってもらえるように、我々も頑張らなくては!